ひなママの妊活

左右卵管癒着による一人目不妊治療の体験談(子宮卵管造影検査~FT(卵管鏡下卵管形成術))と早期の不妊治療専門外来の受診をお勧めする理由!

赤ちゃん

~当ページの目次~

自然に授かることを諦め、不妊治療専門外来(大阪市)を受診することを決意!

子宮頸がんのことがあったので、3周期を自分なりに基礎体温を測ったり、排卵検査薬で確認したりしながら、タイミング法で頑張ってみましたが、空振りでした。

自分なりのタイミング法よりも、専門的に診てもらったほうが効率的と考え、大阪市心斎橋にある不妊治療専門外来に通うことにしました。

病院の規模も大きいですし、通院されている方も沢山いらっしゃるので、実績は確かです。

大阪でも有名な不妊治療専門院で、私の知り合いのご夫婦二組にも、こちらをお勧めして、そのうち一組は通い始めて1年以内に妊娠しています。

また、心斎橋駅から徒歩すぐのビルなので、立地条件もかなり良いです。

患者数がかなり多いですが、先生方は診察を流れ作業にしている感じはなく、一人ひとりに寄り添って診てくれるので、安心感があります。

また、二人目以降の不妊治療でも、他の患者様の迷惑にならないよう、託児所が別のエントランスにあるので、その辺も安心です!

子宮卵管造影検査は痛いか?痛くないか?その体験談と結果!

子宮卵管造影検査の体験談

まずは、子宮卵管造影検査の体験談についてです。

診察着に着替えて、診察台へ上がり、まずは痛み止めの座薬を入れられます。

先生が、3mm程度の長いカテーテルを取り出し、「入れますね~。」と一言。

そのカテーテルを見て、正直、「結構な太さがあるけど、大丈夫かな?」と不安になりました。

生理痛を知っていれば尚更、不安になる方はいらっしゃると思います。

しかし、座薬のおかげなのか、カテーテルを入れること自体は全く痛くありませんでした。

ただ、バルーンを膨らませて、カテーテルが抜けないように固定するときは、ちょっと生理通のような痛みがありましたが、軽かったです。

カテーテルを固定したあと、カテーテルが動かないように、太ももに貼り付けて、レントゲン室へ歩いて移動します。

検査

レントゲン室の台に乗り、仰向けになると、画面に自分の骨盤が見えます。

レントゲン画像を見ながら、カテーテルに造影剤を注入していきます。

すると、自分の骨盤のちょうど真ん中くらいから、徐々に黒い影が広がって、子宮が形になって見えます!

このときは真ん中でしたが、子宮の位置は都度、変化します。

そして、液剤はそのまま卵管へ流れていきます。

卵管は教本通り左右対称になっているわけではなく、ぐねぐねと左右違った方向に伸びていました。

これは人それぞれで、膀胱に溜まった尿の量によって変わるのだそうです。

造影剤を注入するときに抵抗があまり無いので、卵管の通りは悪くないと先生は診てくださいました。

これによって、子宮・卵管内が綺麗になります。

また、注入した液剤の量も確認するのですが、私の場合は平均量で、問題無いとのことでした。

その後、一時間ほど待合室で安静に待ちます。そして、最後にレントゲン写真を撮って、液剤が残っていないかを確認して終了です。

個人差はありますが、基本的には、痛み止めの座薬が入るので、卵管の通りに問題が無ければ、痛みはほとんどありません。

子宮卵管造影検査の結果

検査後の診察では、液剤の通りは悪くないものの、右側の卵管が狭閉気味なのと、左側の卵管と子宮の境目が閉じかけているとの見解でした。

閉じきっているわけではないので、半年はこのまま様子を見て、タイミング法で大丈夫でしょう、という判断になり、それ以降は、卵管に内視鏡を通しながら、卵管を拡大させる処置をすることになりました。

ゴールデン期間のタイミング法もすぐに見切りをつけることを決意!

子宮卵管造影検査後の約3か月は、卵管内が掃除されて綺麗になっているので、ゴールデン期間です。

クリニックで、排卵日前に2回ほどエコー検査で卵胞の大きさをチェックし、正確に排卵日を狙って仲良しのタイミングを取ります。

しかし、結果は、2周期リセットしてしまい、すぐに私は挫けてしまいました。

先生は、半年はタイミング法を取りましょう、という話をしていましたが、そんなことをしていると、あっという間に一年なんて経ってしまうので、子宮頸がんがさらに進行してしまうことを懸念し、私は次のステップに早々に進みたい旨を先生に伝えました。

心斎橋のクリニックの先生方は、女性目線での診察を心掛けてくれているので、仕事も妊活もどちらも妥協することなく、できる限りのことはやりたい!という女性にとっても優しい病院ですよ!

そして、申し出たその周期にFT(卵管鏡下卵管形成術)手術をすることに決まりました。

FT(卵管鏡下卵管形成術)手術を受けようとお考えの方!私の体験談をお教えします!

FT手術は絶対ではないことをご理解ください

FT手術は、受ければ必ず卵管が拡がるわけではありません。

ほとんどの場合が、問題ないようですが、状態によっては拡げることができない場合もあり、早めにステップアップを勧められることもあります。

また、クラミジアに感染した経験がある場合は、卵管内が蜘蛛の巣状態になってしまっていて、上手く拡げられないこともあるそうです。

FT手術の体験談

FT手術当日は、全身麻酔ですが、日帰り手術となります。

まずは、エコーで内診して手術に問題が無いか最終チェックをして、個室へ移動し、手術着に着替えます。

個室で採血からの点滴を施し、しばらく安静に待ちます。

手術室が空いて、自分の番になれば、自力で歩いて手術台に乗ります。

それから麻酔薬を点滴から混ぜて、酸素マスクをつけられます。

看護師さんに、「目を閉じて深呼吸してください。」と言われ、何回か深呼吸していると意識がなくなりました。

次に気がついたら、個室のベッドの上に降ろされている途中でした。

このとき、覚醒していたのですが、トイレにどうしても行きたい、と感じました。

まだ覚醒したばかりで焦点も定まってないので、上手く言葉も喋れない中、看護師さんに、

「トイレ。」

とだけ言えましたが、

しかし、「子宮辺りをいじっているので、そういった感覚になりますから、まだふらついているので、あと30分だけ我慢してください。」とのこと。

確かに、30分くらいしたら痛みは和らぎ、楽になりました。

FT手術の結果と、その妊娠率の高さについて!また、大阪市心斎橋の不妊治療クリニックは、FT手術で有名!

その後、一時間ほど安静にし、診察室で院長先生に結果を伺うと、手術は無事成功し、左右どちらの卵管も綺麗に通りました。

過去に一度、クラミジアに感染した経験があったので、卵管内部が蜘蛛の巣状態で、手術が失敗という結果も想像していましたが、一安心できました。

拡げられた卵管は、3mm程度になり、術後、半年~9か月はこの状態を保持できるとのことでした。

ここからは、またタイミング法で試してみて、それでも難しければ、次のステップ、という診断でした。

ちなみに、こちらのクリニックでは、「術後3ヶ月間で約35%、術後6ヶ月以内で約50%」の妊娠率(2015年)で、とても効果が期待できることが分かります。

また、術後に知ったのですが、当クリニックの院長は、日本でも有名なほど、FT手術の経験数をお持ちの方で、とても心強いです!

黄体ホルモンを補助し、高温期を持続させるルトラールの服用!妊娠率もアップ!

不妊治療を始めてすぐの頃に、色々なホルモン値を調べた結果、私の場合、プロゲステロン(黄体ホルモン)の値が、3.44ng/mlと、正常値(5~30)より低く、高温期が持続しにくいことが分かりました。

そこで、毎周期、エコーによる排卵確認後は、ルトラールという、高温期を保ってくれる薬を処方してもらいました。

この薬を飲み始めてからは、基礎体温もきちんと高温期と低温期に分かれるようになりました。

また、ルトラールは、服用することで高温期へとしっかり導いてくれるため、妊娠率もアップします。

不妊治療専門外来を受診するのは年齢に関係無く、早めがお勧めです!

私の場合は、幸運にも、FT手術を受けた周期に、第一子を妊娠することができました。

私は体外受精など、高額な医療費をかけずに妊娠することができましたが、今は多くの方が体外受精という痛みを伴う治療によって、待望の赤ちゃんを授かっています。

どんな方法であれ、妊娠することは、とても神秘的で奇跡だと思っています。

自宅で排卵検査薬によるタイミング法で授かることができたら、それこそ、本当に奇跡だなと私は思います。

私は31歳で不妊治療を始めましたが、20代の方も沢山おられました。

不妊の原因となるホルモンバランスや卵管の開通具合は、年齢にはあまり関係ありません。

妊娠を望まれていて、不妊専門の外来を受診することを迷っているのであれば、年齢など関係無く、早めに受診してみてください!

しっかりと原因を解明し、対策をすることが妊娠する近道です。

また、原因が分かれば不安も軽減され、ストレス解消にもなります!

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